• マスダ( 事務員 )

おやつは上手に選んで楽しもう!


 前回は糖質制限についてお話しました。前回の続きからもう少し掘り下げて話をしていきたいと思います!

Q.ごはんを減らしているから、お菓子を食べてもだいじょうぶだよね?

A.ごはんを基準に糖質とエネルギーをチェックしてみましょう!

 これは糖尿病患者さんによく見られるケースです。お菓子によって糖質量やエネルギー量はさまざまですから、ごはんを基準にして把握しておきましょう。

図は糖尿病ネットワークより

☆エネルギー量が多いおやつ

 コーンスナック菓子はとうもろこし粉末などを油で揚げてあるので、エネルギー量、糖質量ともに多い。ケーキ類は小麦粉、バター、卵、砂糖などが原材料で、チョコレートや、乳脂肪分が高い生クリームやクリームチーズを使うケーキは特に脂質が多く、高エネルギー。チョコレートの原材料はカカオ由来の油脂と砂糖。ナッツやクッキーなどと組み合わせたものはエネルギー量も多くなる。

☆脂質量が多いおやつ

 和菓子は洋菓子よりも脂質の割合は低いが、もちやあんには糖質が多く含まれるので、食後の血糖値は急激に上がりやすい。甘い菓子パンは小麦粉、油脂に加えて砂糖が多いのでエネルギー量、糖質量ともに多い。果物には吸収されやすい糖質(果糖)が多く、果実入りゼリーは砂糖も多く含まれるので糖質量が意外に多い。このほかアイスなどの冷凍も砂糖の量が多い。

 和菓子は比較的低エネルギーですが、糖質が多く含まれるので血糖値が急激に上がりやすく、洋菓子は脂質が多くエネルギーも高め。どうしても食べたい場合は、お菓子はご褒美に週1回などルールを決めると良いでしょう。

 お菓子がいつも手の届く所にあって、食べることが習慣になっている人は、うっかり食べてしまわないような環境の改善も大事です。

 糖質を減らすつもりでごはんを減らしたのに、かえって血糖コントロールに悪影響が出ることのないように気をつけましょう。


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