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【減塩アイデア】香ばしさは減塩の強い味方!

  • 益田 優花( 事務 )
  • 2018年5月11日
  • 読了時間: 2分

今回は日々の食事で無理なく続けられる、減塩のコツ〈フライの場合〉をご紹介します。

フライは香ばしさやサクッとした食感が満足感につながるため、下味の塩分を控えやすいメニューです。ソースなど食べる時の調味料でも工夫できます。

【アイデア1】揚げ物には調味料を「かけず」に「つける」!

フライにソースやしょうゆなどのかけすぎは減塩になりません。そこでおすすめは、小皿に調味料を適量入れ、つけて食べる方法です。調味料は食べる直前につけた方が舌にダイレクトにふれるので、味を感じやすくなり、調味料の量を控えやすくなります。

【アイデア2】パン粉に工夫して香ばしさをプラス

フライのカロリーが心配な人には、パン粉にあらかじめ油をなじませ、それを肉や魚にまとわせて焼く方法がおすすめです。手軽に香ばしさをプラスでき、油の量が抑えられ、よりヘルシーになります。またパン粉にパセリやにんにくなどを混ぜると、香ばしさとともに香りもプラスできます。

〈調理例〉白身魚のパン粉焼き

【耳よりコラム】

皆さんは口の中の細胞は、生まれ変わるのが早いのはご存知ですか?

口の中をかんだ時のことを思い出してください。2~3日もすれば、かんだのを忘れてしまうほど、治りが早いですよね。

じつは、味覚を感じる細胞も再生が早く、うす味にも、子どもなら2週間、年配の方でも1ヶ月もあれば慣れるはずなのです。ところが、最初から理想値まで減塩してしまうと、「うすい!」と感じてしまいます。今より少し減塩して味を慣らし、慣れたらまた少し減らすを続けるのが、減塩への近道です。日々積み重ねて減塩を無理なく続けましょう(^^♪


 
 
 

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