こどもへの訪問看護
こんにちは、代表取締役の浦濱です。
昨日は産業医科大学病院さん主催の、
『小児科在宅医療』の勉強会に参加させていただきました。
先生の講義も分かりやすいし、おもしろい。いい先生が揃っているな〜という印象でした。
この研修は2回に分けての勉強会でしたが、今回はグループワークが取り入れられており、
私は訪問看護師グループでした。
グループワークでは、
①小児訪問看護に及び腰の人が多い理由は?
②その解決策は?
ということで話し合いましたが、
実際にサービスを提供している訪問看護師の方々でも知識や経験が不足していると感じており、
特殊な分野なんだなと感じました。
経験していないステーションでは、まず第一に経験が必要だと思います。
じつは以前、往診されている先生からのご依頼をお断りしたことがあります。何が何でも引き受けたかったのですが、その時は人員不足でどうしようもなく関わらせていただくことができませんでした。
それからずーっと頭の中に子どもへ関わりたいという思いが残っていましたが、ステーションの人員体制もしっかりしてきたので本腰を入れたいと考えています。
だって、社名はプーラビダ「すべての方に100%の生き方を」なので。
今回は悩み事を打ち明ける機会をいただきとても嬉しかったです。
悩みを打ち明けることで、助けてくれる人に出会うことができる。
ありがたいことに、小児科専門の訪問看護ステーション「にこり」さんhttps://www.facebook.com/syouni.nicori/
からお声がけいただき、見学や研修のお誘いを受けることができました。
弊社所属の看護師や作業療法士もこどもへの在宅医療に興味津々なので、みんなと一緒に勉強しながら経験を積んで、いろんな方に貢献したいと考えています。
さぁ、これからも楽しく経験を積んでいきたいと思います。
参加された松原さんもお疲れ様でした。一緒に頑張りましょう。
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すべての方に100%の生き方を。
プーラビダ株式会社 代表取締役 浦濱広太朗