障害児のポジショニングの研修@北九州市立総合療育センター
障害児のポジショニングの研修をプーラビダ折尾・星ヶ丘のスタッフ作業療法士・理学療法士2名が受講しました(╹◡╹)
・ポジショニングの目的
・重症心身障害児・者の特徴
・ポジショニングの重要性
・重症心身障害児・者の変形と拘縮
・ポジショニングのポイント
上記について学んできました。
ポジショニングの目的は、安楽と治療の二つに大きく分けられ、
1.安全な姿勢であること
2.リラックスできる安楽な姿勢であること
3.可能な限り多くの姿勢バリエーションを持てること
が重要となります。
例えばポジショニング時にシーツやタオルを下にセットすることで固定性がアップすることなど、看護を行う際にも活用できるポイントがたくさんあるため、今後取り入れていきたいと思います(^^)!