平成30年度介護報酬改定事項
- 浦濱 広太朗
- 2018年2月1日
- 読了時間: 2分
こんにちは!代表取締役の浦濱広太朗です。
介護報酬改定事項が発表されました。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000192302.pdf
訪問看護は少しだけアップされていますが、訪問看護のリハビリについては評価が下がっています。
ここでお金の話をします。
社会政策において、介護事業所に渡すお金(報酬)を増やすということはその仕事を頑張ってくださいねという意味です。またこれから会社を作る人にとってはこっちの方向に進みなさいよという意図が反映されています。
介護保険制度が始まった時、もちろん介護事業所はまったく足りていませんでした。なのでそこに報酬を増やして充実させようとしたのです。その結果、現在介護事業所はかなり増えていて、介護難民はかなり減ってきました。
自分が介護難民にならないために必要なことはケアマネージャーや訪問看護師など能力の高い人を味方につけることです、、、と脱線してしまったのですが、この話は大事なのでまたどこかで。
訪問看護はまだまだ足りていません。これからますます進む高齢社会ですが、どの世代も楽しく過ごせていけるような社会にしたいと思っています。実直に誠実にこれからも仕事を頑張っていきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すべての方に100%の生き方を。
プーラビダ株式会社
代表取締役 浦濱広太朗





コメント