認知症について一緒に考えてみませんか?
皆さんこんにちは!プーラビダの何でも屋こと事務長の舩川です。 プーラビダでは毎月最終週の水曜日に会社全体で勉強会を開催しています。 9月のテーマは【認知症】 その内容を少しお話しさせていただきます!!! 認知症とは・・・ ・さまざまな原因で記憶や思考などの認知機能が低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態 ・認知症の有病率は加齢とともに高まることが知られていますが… 現在、65歳以上の約16%が認知症であると推計されています。 80歳代の後半であれば男性の35% 女性の44%。 95歳を過ぎると男性の51% 女性84%が認知症であると明かされています。 2025年には高齢者の5人に1人、国民の17人に1人が認知症になるものと予測されています。 認知症介護をする家族がたどる4つの心理ステップ ・第一段階 戸惑い・否定 ・第二段階 混乱・怒り・拒絶 ・第三段階 割り切り・諦め ・第四段階 受容 一言で認知症とは言ってもご本人の状態・ご家族様の意向など人それぞれ取り巻く環境は全く違います。全く同じ対応などありません。 実際


リスクに備える!
皆さんこんにちは!プーラビダの何でも屋こと事務長の舩川です。 先日、日本列島を騒がせた台風14号…。 停電や浸水、土砂災害など、このたびの台風被害に際し、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。 一日も早い復旧をお祈り申し上げます。 プーラビダは365日・24時間対応の為、台風であってもお休みということはありません。 ただそうは言っても移動時などリスクが伴う事には変わりないので、リスク低減の為に出来る限りの訪問調整はさせていただいてます。 ですが利用者様の中には様々な事情で、どうしてもお休み出来ない方も居られます。 その中でキャンセルや振替でもいいからねと、逆に私たちを気遣っていただいた言葉に感謝しかありませんでした。 今回の台風で改めて前もって行動し、準備しておく事の大切さを考えさせられました。 ・人員の確保 ・訪問車の整備 ・訪問調整 ・防災・非常用備品の準備 ・停電時の対応方法…etc まだまだ挙げればキリがありません。 今後もプーラビダは台風でも、例え雨が降っても槍が降っても待ってくれている利用者様がいらっしゃる限り休まず訪問し


ワンランク上のリハビリセラピスト!
皆様こんにちは! プーラビダの何でも屋こと事務長の舩川です。 最近は朝晩涼しくて、過ごしやすくなってきましたね。 私は汗かきなので、まだタオルとエアコンが必須ですが…(笑) さて、今回は少しリハビリのお話をさせていただこうと思います。 先日、視覚障害者支援セミナーが開催されるとの事を支援専門員の方からご紹介いただき、プーラビダからも理学療法士・作業療法士の方3名が参加してくれました。 良い機会だと思い参加後に、プーラビダが毎月末に開催している社内の勉強会で発表してもらいました。 セミナー受講の目的としましては、 1.視覚障害について知る、体験する。(障害特性・心理面) 2.視覚障害があっても生き生きと生活するためのサービス、生活の工夫、サポート方法、道具について知る。 視機能、視野・視覚障害とは?から始まり、原因となる疾患など様々なことについて学びます。 視覚障害の方がどういう心の軌跡を辿ってこられて、その中でどんな事に悩みやストレスを抱えられてるのか。 また、その中でどういったコミュニケーションを取り、その時々の状況に応じた支援の方法などについ

