【コラム】関節が痛むとき、たるみの対処
段々と日が落ちるのが早くなってきましたね。 体調も崩しやすくなりますのでお気を付けください(^^) さて今回は関節の痛み、たるみの原因の栄養素についてお話したいと思います。 ☆たるみは、タンパク質不足が原因 ・タンパク質は筋肉を構成する重要な栄養素。不足するとハリがなくなります。 ・コラーゲンもタンパク質の一種です。 不足すると、しみやたるみの原因になります。コラーゲンの合成にはビタミンCが必要です。 こまめに摂取しましょう。 ☆関節が痛むときは、ナス科の野菜をさける ・ナス科の野菜に含まれるアルカロイドが、関節の痛みやしびれを引き起こします。 ・東洋医学の観点からは、カラダを冷やすといわれています。 代表的なナス科の野菜 → ナス・トマト・ジャガイモ・ピーマンなど 関節の痛みは摂取した食べ物にも影響されているのですね。 体の不調を感じる時は、食べ物にも意識してみてくださいね(^-^)


病棟看護、在宅看護
おはようございます、代表取締役の浦濱です。 昨夜は広島市のマツダ病院で行われた研修に参加してきました。 これから人生の最期を迎える方にどう寄り添いながら関わっていくのか...。 医師、看護師、薬剤師、訪問看護師、地域包括支援センター、医療連携室の方でグループ討論しました。 一番印象的だったのは、自分自身の看護師としての変化でした。 病棟で働いていた時は患者様本人の意志よりも家族の意志を優先してしまいがちだったのですが、訪問看護師として働いていると患者様本人の気持ちを優先するようになりました。 環境の変化って人の考えを変えるんだな...と驚きました。 最近海外にも行っていますが、いろんな生き方があるんだなぁと体感しています。 それでもすべての方が100%の生き方を実現できることを目指します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー すべての方に100%の生き方を。 プーラビダ株式会社 代表取締役 浦濱 広太朗


【コラム】頭痛に悩むなら
頭痛に悩むなら、チョコ、赤ワイン、チーズはさけてみる チラミンやポリフェノールを含む食品はさける 頭痛といっても、その症状や原因はさまざま。脳腫瘍やクモ膜下出血など、急激に起こる頭痛ではなく、ここでは慢性的に起こる頭痛について見ていきましょう。 慢性的な頭痛は大きく分けると、脳の血管が広がって痛む「偏頭痛」、頭のまわりの筋肉が緊張して痛む「緊張型頭痛」の2種類。とくに偏頭痛では、頭痛を誘発する何らかの原因が考えられます。それは太陽の光だったり、香水のにおいだったり、そのときどきで異なりますが、食べた物が原因で頭痛を起こすことも多いのです。 とくに、チョコ、赤ワイン、チーズは血管を収縮させるチラミンを含むため、頭痛を誘発し、悪化させる可能性があります。その日の体調しだいで、口にいれるかどうかを決めましょう。 頭痛になったら、光や原因となる刺激を遮断して、暗く静かなところで横になって安静にしてください。 頭痛にならないために ☆規則正しい生活をする 週末の寝だめはしない。寝不足も頭痛の原因になります。一定のリズムでの生活を心がけること。 ☆頭痛の誘発

