top of page

コーヒーは健康に◎今日から飲みたくなる7つの秘密!


 最近、本社にはコーヒーメーカーが設置されました。ボタンひとつで美味しいコーヒーが作れて、とても便利ですね。

コーヒーには多くの健康効果があることが分かってきています。 今回はコーヒーの健康効果ましょう!

コーヒーに秘められた7つの健康効果!

ではコーヒーの健康効果をまず簡単に見ていきましょう。

  • 二日酔い防止

  • がん予防

  • 糖尿病予防

  • 老化予防

  • リラックス効果

  • 美肌効果

  • ダイエット効果

などなど、こんなにもあるのか!というほど体に良いことだらけです。では詳しく見てみましょう。

コーヒーの健康効果:1 二日酔い防止

実は知る人ぞ知る効果でもあるのが、この二日酔い防止。 二日酔いの頭痛対策として、コーヒーが効果的なのです。この頭痛を和らげてくれるのが、コーヒーに含まれているカフェイン。このカフェインが血液の循環をよくさせ脳の血流を促し、頭痛を和らげてくれます。また肝機能を助ける効果もあり、アルコール分解速度を速め、つらい二日酔いを解消してくれます。

コーヒーの健康効果:2 がん防止

コーヒーを1日1杯以上飲む人はコーヒーを全く飲まない人より、がんになり難い。ちょっと驚きですが、これはまぎれもない研究結果として発表されています。コーヒーに含まれている、クロロゲン酸や、クロロゲン酸が分解されてできるカフェ酸が、がんの発生や増殖、転移を抑えます。これによって、胃がん・大腸がん・肝臓がんなどの発生率を抑え、がんになり難い体を作ってくれます。 がんの予防効果について研究が進んでいる真っ最中で、その研究結果が待たれるところです。

コーヒーの健康効果:3 糖尿病防止

コーヒーと糖尿病。一見、糖尿病の原因のように感じますが実はその逆で、糖尿病の予防としてコーヒーは効果があります。これもがん予防と同じく、コーヒーを飲む人は、飲まない人より糖尿病になり難いという研究結果も出ており、カフェインが脂肪の燃焼を早め糖尿病を予防するというもの。ですが、こちらも更なる研究が必要ですし、すでに糖尿病になっている人には、逆効果になってしまいます。

コーヒーの健康効果:4 老化防止

コーヒーを飲むことで脳の健康が長く保たれる。コーヒーに含まれているカフェインが、脳の血液の循環を良くするため、結果としてアルツハイマーなどの記憶障害の発症を抑えてくれます。完全に防ぐことはできないですが、毎日の1杯のコーヒーで脳の老化を防げるのなら、こんなに安上がりな健康飲料はないですよね。

コーヒーの健康効果:5 リラックス効果
コーヒーの独特の香りを嗅ぐだけで心が安らぐ気がしませんか?実はそれは気のせいでもなんでもなく、医学的にも立証されていることです。コーヒーの香りには、脳のα波を活性化させる働きがあり、リラックスした状態を作ってくれます。また、コーヒーを飲む人は、物事をポジティブにとらえ、うつ病になりにくいというデータもあります。アロマの香りもいいですが、コーヒーの香りも 負けず劣らずいいものですよ。

コーヒーの健康効果:6 美肌効果

コーヒーにはビタミンB群やポリフェノールといった、肌にいい成分が多く含まれています。 特にポリフェノールは、シミの防止・肌のハリとツヤ・シワやタルミの防止と、肌トラブルを防ぐのには必須の成分。コーヒーには赤ワインと同等のポリフェノールが含まれているため、体に負担をかけることなく、美肌効果を促進させることができます。

コーヒーの健康効果:7 ダイエット効果

カフェインには脂肪の分解を加速させる効果があるのは、糖尿病予防でもいったとおり。 その他にも自律神経を刺激して、エネルギー消費を活発にさせる効果もあります。そのため何か運動をする時には1時間前にコーヒーを飲んでおくと、ちょうど良くカフェインの効果が作用し効率よく脂肪を燃焼させることができます。筋肉痛を和らげる効果もあるため、運動の前のコーヒーは外せないですね。

【一日の摂取量の目安】

こんなに体にいいなら、たくさんコーヒーを飲んじゃえ。と思ってしまいますがこれはNG。何事もやりすぎは逆効果。いくら美味しくて健康になれるからといってコーヒーを飲み過ぎるのは、体を壊してしまいます。 1日3杯を目安に、飲み過ぎないようにしましょう。

【まとめ】

コーヒーの健康効果を7つ見てきましたが、体に良い効果をコーヒーはもたらしてくれます。 ちょっと前までは不健康の代名詞的なコーヒーでしたが、今となっては立派な健康飲料として見直されてきています。

美味しくて、体に良いコーヒー。 とはいえ、度を超えて飲んでしまってはかえって体に悪いので、適切な量を、香りを楽しみながら飲みましょう(^^♪


アーカイブ
bottom of page