看護学生 実習2グループ開始
こんにちは、代表取締役の浦濱です。
今日から折尾では看護学生さん2グループ目の実習が始まります。
あなたは学生の時に現場にでて実習した経験がありますか?
実は長期間実習に出るということはあまりないと思うのですが、医療・介護業界はよくあることです。
そして看護学生時代の思い出をみんなに聞くと、
「記録が多くて眠れない」
「指導者が怖い」「つらい経験ばかり」
といったものばかりです。
学生時代には厳しさを経験した方がいい?
私には意味のあることなのかが私には分かりません。その時代があったからいまがあるのかもしれません。
でも私は思いっきり楽しんで学んだ方が学生さんの身になるんじゃないかなと思います。
教育は「教えて」「育てる」。
楽しく「教えて」、感性のある看護師を「育てる」ととらえてもいいんだと思う。
勝間和代さんの塾で学んだのですが、
「心理的安全性」という言葉があります。
チームのメンバー一人一人がそのチームに対して、気兼ねなく発言できる、本来の自分を安心してさらけ出せる、と感じられるような場の状態や雰囲気をいう言葉だそうです。
4年7ヶ月前にオープンして以来、そういった社風を創ってきたつもりです。
社内だけではなく社外でもそうでありたいと思っています。もちろん学生さんとだって。
しっかりと現場のことを伝えながら、国家試験に受かるように、
座学と現場を繋ぐ役目を果たしたいと思っています。
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すべての方に100%の生き方を。
プーラビダ株式会社 代表取締役 浦濱 広太朗