【研修報告】管理職の悩みは共通?「第6回 看護管理者が輝く会」で得た、Z世代育成と組織づくりのヒント
- プーラビダ
- 10 時間前
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こんにちは!プーラビダの浦濱です。
先日の2月7日(土)、ナースプラザ福岡で開催された「第6回 看護管理者が輝く会」に参加してきました。
この会は、主任から看護部長、施設長など、様々な組織の看護管理者が集まり、対話を通じて気づきを得ようという素晴らしいイベントです。 今回は「人材育成のリアルと理想 ~ギャップを力に変える~」というテーマで、約50名の参加者が集まりました。

(会場にて。熱気あふれる会でした!)

🏥 地域の基幹病院の看護部長様たちと交流
今回の参加者は非常に豪華で、北九州からも看護部長・副看護部長クラスの方々が多く参加されていました。
普段はなかなかお話しする機会のない急性期病院や大学病院のトップマネジメント層の方々と、膝を突き合わせてお話しすることができました。
(名刺交換させていただいた皆様、貴重なお話をありがとうございました)
💭 悩みはみんな一緒。「育成」と「時代の変化」
グループワークやディスカッションでは、立場や病院の規模は違えど、抱えている悩みには多くの共通点があることに気づかされました。特に話題に上がったのは、やはり「人材育成」と「世代間のギャップ」です。
Z世代・若手育成の難しさ:
「失敗させられない」「安全第一」という現場の配慮から、夜勤独り立ちまでの期間が伸びている。
自分の得にならないことには興味を示さない傾向。
指導側の葛藤:
「パワハラ・セクハラ」と言われることを恐れ、指導者が強く言えない、怒り方がわからない。
指導者自身もプレッシャーでメンタル不調になってしまうことがある。
管理者になりたいと手を挙げる人が少ない。
これらは、病院だけでなく、私たち訪問看護ステーションにおいても決して他人事ではない「リアル」な課題です。
💡 明日から活かせるマネジメントのヒント
しかし、ただ悩みを共有するだけでなく、各施設での先進的な取り組みや、解決へのヒントもたくさん頂きました。
1. 「辞める人」も大切にする文化へ 「辞めます」と言われてから慌てるのではなく、日頃から「1週間、2週間、4週間」と決まったタイミングで声をかけたり、朝夕5分の対話時間を設けたりする。もし転職することになっても、「看護師を続けたい」と思ってもらえるような関わり(オンボーディング)が重要だと学びました。
2. 心理的安全性の確保 指導者自身も疲弊しています。「よくできたね」と言葉にして承認すること、指導する側をどうサポートするかという視点が不可欠です。
3. DXと効率化 一部の病院では、病床管理や部署間の応援要請にDXを取り入れ、電話ではなくメールやチャットでリアルタイムに連携したり、RPA(ロボットによる自動化)を活用したりする動きも進んでいました。
✨ 学びをプーラビダへ
今回の研修を通じて、「100%の生き方」を支えるためには、まず私たちスタッフ自身が心身ともに健康で、やりがいを持って働ける環境が必要だと改めて強く感じました。
「管理職は孤独になりがち」と言われますが、こうして横のつながりを持ち、悩みを共有し、成功事例を学び合うことで、明日への活力が湧いてきます。
今回学んだ「個々の強みを見つける関わり方」や「時代に合わせた育成・連携」を、早速プーラビダのチーム作りにも落とし込んでいきたいと思います!
ご一緒させていただいた皆様、本当にありがとうございました。





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