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働くお父さんをサポート!

皆さんこんにちは。プーラビダの何でも屋こと事務長の舩川です。


今回は世間でも度々取り沙汰される育児休暇について書いていこうと思います。


育児休暇と聞いても一般的なイメージと言えば、女性が取得するものだというイメージがあると思います。

日本では中々男性が取得するという流れは、まだまだ根付いてないというのが現状ではないでしょうか?


そんな中、先日プーラビダの男性看護師さんに3人目のお子さんが産まれました。

いや〜、兎にも角にもめでたいですよね。

そこで先日、プーラビダとしては2度目となる男性職員さん対象の育児休暇を取得していただく事になりました。


その時のご本人や管理者の方の感想をお聞きしたので読んでいただけたらと思います。


ご本人


『今まで病院勤務していた時は育児休暇なんて取ったこともありませんでしたし、まとまった連休も取ったことがありませんでした。

なので今回初めて連休をとらせていただいて凄くありがたかったです。

上の子2人もまだまだ小さいので面倒をみる事もできましたし、子供とも普段より深く接する事が出来たと思います。

奥さんに対しても3人目の出産で初めてしっかりサポートする事も出来ましたし、奥さんも喜んでくれてました。

人員的にもキツくなるので申し訳ないという気持ちでしたが、皆さんのご協力があり育児休暇を取得することが出来たので、本当に感謝してます。』


管理者


『男性にも育児休暇をという流れが出来ていってる世の中で、自分としてはプーラビダの内外で推進していきたいと思っています。

育児休暇としては5日間という短い期間かもしれませんが、そういう社会性を取り入れてるのは他事業所では中々無いことだと思います。

実際にはGWの特別休暇なども合わせて11日間連休を取っていただきました。

病院とは違い訪問看護の分野では男性職員が不足している為、この分野全体で働きやすい環境が広がっていけば良いなと思います。

今回パート職員さんを始め、ステーションの皆さんが快く協力してくれたので出来た事でもあるし、改めて本当に良い環境で働かせていただいているなと私も実感出来ました。』



いや〜、私自身お二人にお話をお聞きしていて、本当に良いチームワークだなと感動しました。

お互いに思いやり助け合う環境が出来てるのは凄い事だと思いますし、プーラビダとしての強みでもあります。

職員さん達に対して、仕事もプライベートも充実してほしいという浦濱さんの思いもありますし、プーラビダとして今後も働きやすさ改革に積極的に取り組んで参ります。


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プーラビダメンバーを含めた、すべての方に100%の生き方を。






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