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学生さん達の最新の声が届きました!

皆さんこんにちは。プーラビダの何でも屋こと事務長の舩川です。


先日もお知らせ致しましたが、折尾愛真高校の学生さん達が看護実習に来られています。


せっかくですので、学生さん達の声をご紹介したいなと思います。

(長いので全文ではなく、抜粋しております)


これまでは実習が病棟や校内でしか行われておらず、在宅看護に関しては授業で学ぶだけでした。

実際のイメージを掴めず、具体的な事も分かりませんでした。

だが今回実習をさせていただいて、退院後の生活を見据えた看護など在宅看護ならではの良さを知ることが出来ました。

一つは利用者様一人一人と向き合えるということです。

在宅看護は一人一人利用者様やご家族様と信頼関係を築き、その方の人生と関わっていく。

だから私たちは訪問させていただくにあたって責任感を持ち、明確な判断力を持たなければいけないと教えていただきました。

また、訪問に同行させていただいた時に、カルテの情報と実際の状態が全然違う事も多く、その時々の対応力なども必要だと感じました。

そして医師の方だけでなくケアマネージャーさんや、沢山の医療福祉機関の方達と連携している事なども知る事が出来ました。

今回具体的なケアをした訳ではなく少しお話しした程度でしたが、ある利用者様にお話し出来て楽しかったと言っていただきとても嬉しかったです。

教科書や授業では経験出来ない在宅看護の現状や魅力、また大変さや課題なども学べて充実した実習になりました。

今回の実習で今後も色んな知識や技術を学び、経験を積み私自身いつかは在宅看護師になりたいと思いました。



5年という学校生活の中の、ほんの5日という短い期間。

その短い期間のことだとしても学生さん達に沢山の事を学んでもらい、一人一人が何か小さな事でも気づきを感じてもらえたなら、こんなに嬉しいことはないですよね。


また来週から実習が始まりますが、次はどんな方達が来られるのか私たちも楽しみです。

プーラビダとしても未来の医療業界を支える皆様に貢献出来る様に精進していきたいと思っております。


今後も学生さん達の声を紹介していきますので、宜しければご一読いただければと思います。


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プーラビダメンバーを含めた、すべての方に100%の生き方を。

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