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終末期に不安を抱いているあなたへ。。。

こんにちは!プーラビダの何でも屋こと事務長 舩川です!


今週は真夏並みに暑かったですね😵‍💫😵‍💫😵‍💫

暑いと思って半袖にすると少し肌寒いという・・・何なんダァ・・・😫


はい、今回も恒例のつぶやきが出たところで、本題に入ります。


先日、プーラビダの看護師さんが終末期ケア専門士という資格を取得されました。

高齢化社会の現在、終末期に関する重要さは増しております。プーラビダとしても終末期を迎えられたご利用者様やご家族様に、どう接して寄り添ってけば良いのか良いタイミングだなと勉強会を開催しました。


そもそも終末期とは?


病気や加齢によって余命が残りわずかとなった人が過ごす時間。


終末期ケアとは?


残りわずかな時期を心穏やかに過ごすために、ご本人の痛みや辛さを緩和し、ご家族全体の精神的・社会的負担を軽減するように寄り添うケア。

最期のときを間近にした方やご家族を心の通ったケアで支える専門家、それが「終末期ケア専門士」です。


終末期ケアも病院・施設・在宅等で様々なケースがあります。

ですが傾向としてここ数十年で、最期のときを迎える場所として病院ではなく、自宅や慣れ親しんだ施設を望む人が増えてきました。

特に私たちと関係がある在宅でのターミナルケアは、医師や看護師の訪問を受けながら、残された日々を過ごしていく、という形を取ります。


身体的・社会的・精神的な苦痛や不安を抱えるご本人様やご家族様と共に悩み、共に考え、寄り添っていけるそんな看護が求められます。


終末期と一言で言っても一括りではなく、それぞれの考え方・過ごし方があると思います。

生きている限り誰でも最後の時を迎えるからこそ、その方にとって残された時間が大切に過ごせるように全力で寄り添うことが出来たらなと思います。


関わらせていただく方々にとって、少しでも満足していただける存在になれるように、今後も終末期の勉強会を開催していきたいなと思っております。

色んな情報や知識を得る中で、皆さんも新たな気づきに出会えるかもしれません。


ですので可能であれば沢山の方々に参加していただきたいとの想いもあります。

今後も色々なジャンルの勉強会を開催していく予定ですので、その都度お知らせ致します。

どなたでも参加可能ですので、沢山の方々とお会いできる日をお待ちしております。


それでは、また〜〜〜〜👋👋👋


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プーラビダメンバーを含めた、すべての方に100%の生き方を。


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