離職率83.3%のどん底から掴んだ、北九州市DX大賞グランプリ。私たちが全国の医療・福祉業界へ「次世代DX」を届ける理由
- 2 日前
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【まさかのグランプリ。すべては「泥臭い過去」から始まった】
本日、「北九州市DX大賞」の表彰式および受賞者発表会に登壇してまいりました。 結果は、まさかの「グランプリ」受賞。
表彰状を受け取った際、プレゼンを聴いてくださっていた局長から、一緒に登壇したプーラビダメンバーを見てこんな言葉をかけていただきました。 「離職が2年で1名だから、本当に仲が良いですね」
この言葉を聞いた瞬間、胸に込み上げるものがありました。

本日の発表会、私が一番気持ちを込めて、声を大にして伝えたのは「離職率83.3%」という、私たちの壮絶で泥臭い過去の真実だったからです。
かつての私たちは、スタッフが次々と辞めていき、組織は崩壊寸前でした。マイナス1200万円という赤字を抱え、経営者としての不甲斐なさに打ちひしがれる日々。そこから逃げず、なんとかスタッフが笑顔で働ける環境を作りたいと必死にもがいてきた結果が、本日のグランプリという身に余る評価に繋がりました。
【「やっぱり私たちはすごいんですね!」メンバー全員で掴んだ自信】
今回の受賞は、決して私一人の力ではありません。 現場の課題に真正面から向き合い、Google WorkspaceやAI(Gemini)、そして自社アプリ「ほぽたくん」を、鉛筆や消しゴムのように「当たり前の日常」として使いこなしてくれたプーラビダメンバー全員で掴んだ賞です。
発表会終了後、一緒に参加したメンバーが笑顔でこう言ってくれました。 「やっぱり私たちって、かなりDXが進んでいるんですね!」
これまで、特別なことをしている自覚もなく、ただ「利用者様のため」「自分たちが楽になるため」に試行錯誤してきた彼女たちが、自分たちの歩みに胸を張り、自信を持ってくれたこと。残念ながら今日会場に来られなかったメンバーも含め、全員でこの喜びと誇りを分かち合えたことが、私にとって何よりの「大賞」でした。

【なぜ、晴れの舞台で「未来のシステム」を発表したのか】
本日のプレゼンでは、大賞に申請した「過去から現在」の取り組みだけでなく、あえて私たちが開発している「次世代DXシステム」という未来の話をさせていただきました。
私の経営者としての志は、 「医療・介護・福祉に携わる人が物心ともに幸福となり、適正な利益を得て、社会に貢献する」 そして、「プーラビダメンバーを含めたすべての方に100%の生き方を届ける」ことです。
これまでDXを推進し、AIのすさまじい進化を肌で感じてきました。かつては不可能だと思っていた現場の課題が、テクノロジーの力であっという間に解決できる時代になっています。
例えば、本日発表した「シフト最適化AI」。 全国の病院や施設で、看護師長や管理者がパズルのようなシフト作成に毎月「丸2日」も費やしている現実があります。私たちが開発したツールは、この2日間を「たった1時間」に短縮し、管理者が本来のケアやマネジメントに専念できる環境を作ります。
これは自社だけの問題ではありません。全国どこの医療・福祉従事者もが等しく抱えている苦しみです。 私たちが自社を実験台にして生み出した「V字回復の仕組み」を、今度は業界全体を救う次世代システムとして届けていく。それは極めて貢献度が高い社会的使命であり、同時に、私たちの新たなビジネスチャンス(適正な利益の創出)でもあります。
【これからも、泥臭く、最先端を走る】
時間が空けば車の中でYouTubeを見て時間を潰していたメンバーたちが、今では自然と事務所に帰り、「あの利用者様、今日こんなに元気でしたよ!」と笑い合う。
そんな最高の組織を作れたノウハウとテクノロジーを武器に、私たちはこれからも歩みを進めます。
最後になりましたが、日頃から温かく見守ってくださる関係者の皆様、そして、何より私を信じてついてきてくれるプーラビダメンバーのみんな、本当にありがとうございます。
これからも奢ることなく、現場第一で「心を通わせるためのDX」を追求してまいります!


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