DXの成功は「数字」だけで測れるか?〜訪問看護の現場を変えた、プーラビダ流・3つの達成度指標〜
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉を、最近あちこちで耳にするようになりました。 便利なツールを導入し、効率化を進める。それはもちろん大切なことですが、私たちプーラビダ株式会社にとって、DXは単なる効率化の道具ではありません。 私たちの社名「プーラビダ」は、スペイン語で理念にもなっています。 私たちの理念は、 「プーラビダメンバーを含めた、すべての方に100%の生き方を」というものです。 この理念を、忙しい現場でどう守り抜くか。その挑戦の過程で見えてきた、私たちの「DXの達成度」を測る3つの指標についてお話ししたいと思います。 1. 「時間」の指標:AIと協働し、ケアの時間を取り戻す 訪問看護の現場で最もスタッフの負担になっていたのは、訪問後の「報告書作成」でした。 私たちはGoogle Workspaceを基盤とした自社ポータル「ほぽたくん」を構築し、さらに生成AI(Gemini)を実務に組み込みました。その結果、驚くべき変化が起きました。 報告書作成時間:1時間 → わずか5分(90%削減) 1日の訪問件数:2〜3件 →




