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遠隔死亡診断をサポートする看護師のセミナー


こんばんは、代表取締役の浦濱です。

この日本では離島など過疎地の医師不足、人口減少に伴って、新たな医師による看取方法を模索しています。

医師のいない島に住む人々は、住み慣れた島内で息を引き取り主治医に看取られることができない現状があるようです。

その場合は本島に船で運ばれ医師に看取られるそうです。

そこに医師がいればそんなことしなくていいのに...という切実な場面があるようです。

ドラマでよくありますが、「ご臨終です」という言葉。

医師のこの言葉には色んな意味で重みがあり、相続や戸籍法などの法律にも関わります。それまで寄り添った家族へのねぎらいの言葉も言われると思います。

今まで診てくださった医師に最後まで診てもらいたい...

という方もいるでしょう。

そういった色々な問題をICT(デジタル技術)で解決してしまおう!という風に国が動いているようです。

もちろん全員がそうなるわけではなく希望する方だけ(他に医師がどうしても駆けつけられない時など条件があります)なので、受ける人からするとメリットはたくさんあるんじゃないでしょうか。

実は一部のクリニックでは遠隔診断をしており、病院に行かずに診断してもらえるところも出てきています。

この研修に参加すると人生の大切さ、人が亡くなることの重みを学ぶことができます。

また医師や看護師の役割の重みも感じました。

あとは実地研修をクリアすれば遠隔死亡診断をサポートできる看護師になれます。

生活の中の問題を解決していき、住みやすく、無理のない社会を作っていけたらいいな~と考えています。

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すべての方に100%の生き方を。

プーラビダ株式会社

代表取締役 浦濱 広太朗


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