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【コラム】短期間の断食をしてみる


11月となりだんだんと冬の気配も感じてきましたね。 来年に向けて少しずつお掃除やお片付けをし始める方もいらっしゃると思います。そこで今回は腸内環境も一掃できる断食についてお話ししていきたいと思います(^-^)

 

腸内環境がリセットされ善玉菌が増える

 毎日食べ続けることで、じつは内臓は疲れ切っています。そんな内臓を短期間の断食で休めてあげませんか?腸内環境がリセットされて善玉菌が増えます。つまり、何も食べないことが、かえって腸の働きを活発にして排泄力を高めるのです。するとたまっていた老廃物や食べ物のカスが便になって出ていきます。肌の調子も良くなるでしょう。

食べる意味を考えるきっかけに

 断食をしてみると、お腹が空いて動けなくなるのではなく、カラダが軽くなる気分を味わえます。また体内がきれいになること以外にも、食に対する思い込みを変えるきっかけになるでしょう。味覚や嗅覚にも敏感になり、食べることをもっと味わえるようになるのです。

3日間の断食例

(1日目)夕食を控えめにする

(2日目)断食(温かい飲み物を飲む)

(3日目)朝食はおかゆなど消化の良いものにする

 ☆固形物は摂取しない。カラダを動かすと気がまぎれます。

 

【まとめ】

・断食をすると、腸内環境がリセットされて内蔵の代謝が上がる。内臓が元気になる。

・内臓の代謝が上がると、肌荒れも改善する。

・食べ物のありがたみがわかる。


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